英語の細かい違いって、結構あるんだよね。
ちょっと印象に残ったので、書いておこうっと。
「わたしたち」を英語に訳すと、多分「We」っていう人が多いと思う。
でも、実際は、「One」とか「You」も「わたしたち」って意味なんだけど
ただ、ちょっと使い分けが必要って書いてあった・・・
①私たちは、トム君が好きです。 →We
②私たちは、法律を守るべきである。 →One
③私たちは、誰も先のことは分からない。→You
何が違うって、①We:Theyではない、特定の”私たち”
②One:文語で、会話では使わない”私たち”
③You:一般の人(わたし、あなたを含む)である”私たち”
いやー、こういうこと、ちょっと忘れてた。 いい刺激です。
私、TOEFLの勉強してた時に、
「Will」と「be going to」の違い(自然に起こる未来と、意思を持って起こる未来)
「have to」と「should」は「Should」の方が物腰が柔らかいって読んだ気がする。
ちゃんと忘れないように、ここに書いてみました。
中学生にここまで伝える必要は、うーーん・・・
正直感じることは、みんなグラマーやボキャブラリーを覚えるだけで
いっぱいいっぱいみたいです。多分そーだよね。
でも、できれば生きた英語を使えるほうが、なんか楽しい気がする。
最近、4歳のクラスでは、英会話の歌で
「Hello」「Hello」「What's your name?」「My name is ○×○×、My name is ○×○×」
「Hello, ○×○×, Nice to see you」「Hello」「Hello」「Hello」って歌えるようになってきたよ。
最後に、今の英語の教科書(1年生)で「Nice to meet you」を「はじめまして」と表記してます。
「How do you do?」って習ってた私たちの世代とは違います。
でも、実際、アメリカでは、「(I'm) Glad to see you.」って言ってた気がする。
ここら辺が、テキスト英語とNative英語の違いなのかなって感じましたーー。
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